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もしもコロナで支援金が出るのなら!2万なら意味ないけど10万なら家電買う!

もしもコロナで支援金が出るのなら!2万なら意味ないけど10万なら家電買う!

 コロナの支援策、経済対策で現金支給なのか商品券なのかそれとも中小企業支援のみなのかなど色々な話題を耳にしますが、もしも全世帯に一人当たりの支援金が出るのなら…と我が家の使い道(予定)をご紹介します。

コロナ支援金が2万円以下なら貯金!2万円じゃあ何も変わらない! 

子供がいると何かと出費があり一人当たり2万円ぐらいの支給はあっという間になくなり、もらわないよりは良かったぐらいの気持ちになり何かに消費しようなんて思いません。

学生の子供がいると2万円はどうなる? 

・学校の校納金:4月だけで44,000円

学校の校納金は毎月徴収されています。PTA会費や給食がある小中学校では給食費も徴収されます。特に4月や5月は通常月に比べ高額になります。ちなみに2020年度の徴収予定一覧によると4月は通常月にくらべ32000円多くなっています。2万円支給されても使うどころか補填で終了です。

・大学の学費:年間150万円

大学は年間または半期で学費を納めることが多いです。春は何かとまとまった出費が多く2万円は学費からみると端数でしかありません。

・学校の年間教科書代(春に徴収):30,000円

既に3月に末の子は新年度の教科書販売があり3万円支払いました。

・新入学:10万円以上

中学校や高校では制服を導入している学校が多いですね。制服や指定カバンや体操服などトータルで9万円程度かかります。制服店で「高いですね」と会話したところ「私立だと倍近いですよ。」と言われたことがあります。

・進学や就職に備えた健康診断料?

進学や就職の際に健康診断証明書などを提出することがあります。実費となる為、数千円ではありますが提出する子供が重なると思わぬ高額になります。

・髪のカット?

これも子供が複数いると意外に高額です。

学生以外の春の出費といえば…

・5月の自動車税:3~5万円程度

車種や型式などにもよりますがおよそこのくらいは出費がありますね。

・引っ越し

進学、就職、人事異動など引っ越し業者が足りないと言われるほどに引っ越しが多い時期です。

・各種お祝い、餞別

進学など新年度のお祝いやそれに備えた送別の際のお餞別など何かと学生を養っていなくても関係者がいると出費があります。

 

このような感じで、つまりは支給された2万円を何に使った!と堂々と胸をはって証明するほどでもなく生活の中で消費してしまうのが一人当たり2万円というラインです。

コロナ支援金が10万円なら家電と家具を思い切って買うぞ! 

恐らく10万円も支給されることは無いであろうと思われますがもしも一人当たり10万円が支給されるのなら我が家は壊れながら頑張って使用していた家電を買うことができます。 絶対買いたいです。

我慢している家電その1は冷蔵庫:13万円

我が家の冷蔵庫は450L前後の大きなものが必要です。しかももう16年目なので悲鳴をあげています。何せ製氷機が壊れており、自力で氷を作ってストックしています。もう限界です。今すぐ買いたい!

我慢している家電その2は洗濯機:8万円 

洗濯機は8kgを使用しています。それでも1日に2回や3回することもあるほどに洗濯機はなくてはならないものです。ブランドではなくてもこのくらいの金額が必要です。もう、中の毛玉取りネットは破けていますし、脱水の時に時々妙な音をたてて停止します。ああ…。もう17年目なので…

我慢している家具はソファー:13万円 

 リビングで毎日使うソファーは気に入ったものを置きたいです。我が家の家族全員が座れる十分な長さ、及びコーナーソファーであることが必須です。丸みを帯びているコーナーではないタイプは安くあるのですがコーナーソファーになるとあまり商品がなく高いです。もう皮が破れたり割けたりしているボロボロの7年ほど使用したもので、現在はカバーをかけて使用していますがお客さんが来ると恥ずかしい。これ欲しい!

 

既に34万円必要です。これを普段の生活費から捻出するのは難しいので是非、支援金でしっかり消費したいです。家族の人数分支給されるのであればあと少しの残りを利用して

余裕があればウッドデッキを作り直したい

こちらももう16年目になり、板が浮いたりささくれになったりしています。残りの支援金をウッドデッキ代の一部にして是非ともここまで手を付けたいです。

 

もしもコロナで支援金が出るのなら!2万なら意味ないけど10万なら家電買う!

 コロナ支援金、経済対策には所得制限を設けるかもしれないような話もありますが、世に言う高収入世帯以外はきっと贅沢できずに生活費を工面して努力しています。低所得世帯という表現ではなく高所得世帯を除く…とすると分かりやすいのでは?一人当たり2万円では懸念されているように消費というよりは貯蓄に回すしかありません。10万円あれば何か得した感があり、消費してみようと思えます。なにとぞ2万円でも5万円でもなく10万円が支給されますように!