不倫発覚した夫のトリセツ！不倫といえども失恋傷心中！

夫の不倫が発覚してあわてふためくかと思ったら顔にはりがなくなって目も毎日泣いているのかしらないけど腫れて細い目になってしまった夫。反省している素振りなのかと思ったら何か妙です。そう！不倫が発覚してしまって交際を断たなくてはならない！つまり、もう会えない！失恋！傷ついているのです。ああ！もうめんどうです。

佐々木希さんは渡部さんのショゲぶりにそばにいてあげると言っているようです。仕事の心配も大きいと思いますが下記のような不倫後の気持ちもあるのではないでしょうか？

不倫発覚後の夫のトリセツ！

会社にいる間も、休日も不倫相手とどこにいこうか？いつなら妻をごまかせるか？など考えていた夫は不倫発覚後は無気力になっています。

不倫発覚後の夫の気持ち

①妻や家庭にすまないという思い　＜　不倫が継続できない悲しみ

②不倫をそれでも続けたい思い　＜　本当は家庭はこわしたくない

③次の不倫日を考えると、そうでない毎日も楽しかったので毎日にハリがなくなった

④家族にバレているので家庭でも居心地が悪い

⑤だって…家庭より不倫相手の方が優しいもん

⑥楽しかった恋が…大失恋！の悲しみ

など自分本位です。それを理解？いや理解はできないですが心に留めたうえで夫を取り扱う必要があります。

不倫発覚後の夫のトリセツ！

①不倫発覚させた日に思う存分思いのたけを吐いて罵倒したら、あとは普段通りの妻を演じる

②暇になり早く帰宅するようになるはずなので、明るくお帰りと迎える

③家事をしている風景やYシャツのシミ抜きやアイロンがけをしている最中に話しかけて、炊事をしている姿を目にやきつかせる

④週末が暇になるのでドライブやカフェなど極力つきあい、行き先に文句を言わない

⑤妻としてはすぐに体のつきあいは正直気持ちが悪いので無理にしなくてもよいが腕、手のひら、肩に触れるなどからはじめて、なるべくスキンシップをする

⑥失恋中の異性を扱うように優しく接する

⑦とにかく自分も夫も笑顔が増える様に妻の努力も理不尽だが必要

※それでも早々に体を求められると苦痛です。その際にはせめて触れさせてあげましょう。そして肝心なのは「病気が怖い！夫婦で病気になったら子供に影響する」として病気検査キッドなどをネットで取り寄せましょう。すると…検査したくない夫とケンカになる可能性があります。しかし、早く一緒になりたい…など優しい手紙を添えたり精いっぱいのスキンシップなどを使って誤解やケンカが生じないように相当注意する必要があります。これが原因でまたこじれてしまわないように夫の性格の見極めが必要です。上手く行いましょう。

それでも不倫に戻った形跡があったら！夫のトリセツ！客観説で説得！

家庭があっても不倫する勇気ある夫は、そう簡単にやめません。もしも数か月後にでも「やっぱりまだおかしい？」と思うようなことがあれば、しっかり証拠をみつけてから説得にうつりましょう。

証拠なしに不倫を責めると夫もかわいそう

不倫発覚後に反省しているかもしれない夫、そして大失恋から立ち直ろうとしている最中の夫であるにもかかわらずもしも、根も葉もない不倫の疑いを掛けられたら夫も辛いはずです。証拠がない限りは言葉にしない方が良いでしょう。

不倫常習犯の夫は慰謝料請求した大波乱後わずか８ケ月で不倫再沸騰

その時の言い訳が

・だって子供の用事があったら俺につきあってくれない

・だってせっかくドライブに誘っても子供の用事で行ってくれない

・だって体を誘った時に断った

・だってせっかく俺がリビングに来たのに、みんな動き出すもん

（主人は普段主人の部屋でテレビを見ていて、21時前など番組の変わり目時間にリビングに出てきますが、その時には子供達も変わり目時間を利用して風呂や勉強に退散する為、夫がリビングにくると家族が退散すると勘違い）

など自分本位の理由がとまりません。

夫の理由を言わせたら客観的に夫自身を考えてもらう

夫の必死な言い訳も理解しました。しかし、親として家族として子供の世話や子供の用事に母親の役割が多いです。というより夫も父親として妻の代わりができるほどの力があればこんな言い訳にはならないです。わかってない！

・そうか、淋しかったのね。

・だったら不倫するの？

・だったら不倫して良いわけ？

・不倫している自分をとめようと思わないの？

・不倫はしてはいけないのに理由をつけて不倫するの？

・止められない自分を客観的に見ようよ

・こんな理由で不倫している後輩がいたら情けなくない？

・こんな理由で不倫している自分って第三者に魅力的な男性じゃないよね？

こんな話をゆっくり怒らずにしました。びっくりしたのは

「あ～」と何だか初めて気づいたようなリアクションを夫がとったことです。やはりわかってなかったんだ。魅力ない男性だったことを…